ロビン盛衰記

チェア(Chair) S-5007AA-AA グレードC1 天童木工(Tendo mokko) 1961年にデザインされ、数々の賞を受賞するなど、日本を代表するデザイナーの一人である剣持 勇(Isamu Kenmochi)の代表作であるチェア(Chair)です。

当初ゴルフ場のクラブハウスのためにデザインされ、3次元カーブの成形にチャレンジしていた天童木工とのコラボレーションにより作り上げられた椅子です。

製品化された初期は張りぐるみタイプのみの生産でしたが、その後の技術革新によりヌードタイプ生産可能となり、よりプライウッドによるデザインの美しさが感じられるイスが生み出されました。

天童木工（Tendo） 日本を代表するデザイナー、剣持勇氏、柳宗理氏を早くから起用し、無垢材では出せない繊細且つ複雑で美しいフォルムを可能とする成型合板の高い技術力を持つブランドです。

その匠の技は皇室や宮内庁をはじめ、世界的にも高い評価を得ています。

天童木工(Tendo mokko)の『天童クラッシックス』はミッドセンチュリーとも呼ばれる1950年代に時代に先駆け取り入れた成形合板技術により生み出された名作家具のシリーズです。

丈夫で使いやすく、飽きがこず長く愛着の持てる家具デザインは国内外からも高い評価を受け、数々の賞を受賞し、有名美術館へコレクションされています。

PLYWOODと呼ばれる成形合板技術により実現した美しいデザインや優れた機能性に触れながらゆったりとした時間を過ごしてみませんか。

サイズ W572×D615×H708・SH390 mm 材質 ステンレス丸パイプ(ミガキ仕上) バリエーション 画像参照 納期 約3から4週間 その他 受注生産品のため通常よりもお届けまでにお時間を頂戴する場合がございますので予めご了承ください。

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